年末年始の過ごし方
東池袋くしやま歯科医院 (2013年1月4日 0:41)
昨日は寅さんでおなじみの柴又帝釈天にお参りに行ってまいりました。
柴又に行くのは2度目ですが、参道の人の込み具合が何ともお正月という感じで好きです。
名物草団子を買う人の行列やとらやの高木屋の見学者。軽快なリズムに乗った松屋の飴切り。見どころ満載ですが、しっかり見るにはお正月はやめた方がいいかもしれませんね。
しばらく行ってませんが、浅草も大好きです。両脇に並ぶお店の間を抜けて本堂に行く道中が何とも言えません。
年末年始で欠かせないものと言えば、年越し蕎麦です。
どんなに眠くてもおなかいっぱいでも、食べるのが私だけでも、「ゆく年くる年」観ながらいただきます。昔からの年末の締めなんで食べなければ気が済まないのです。
そして来年からの恒例になりそうなのが、初売り。
初めて行きましたが、やはりこれもお正月の風物詩ですね。みなさん朝早くから並んでいるようで、開店1時間前に行きましたがすでに500人(たぶん)ぐらいはいましたね。
もちろんいろいろ広告を事前に調べて狙っていたものは購入できましたが、一つ学びました。
この時期のデパートでは「並んでいてもそんなのは関係ない」というルールがあることを知りました。
来年もこれを教訓に行くことになるでしょう。